先日、ラルゴと1か月半ほど年上のコロンブス兄貴が遊びにきてくれました。初めて会ったときは1歳ちょっとぐらいだったので、お子ちゃま同士でなんとなく遊んでみたりしてたけど、さすがに3歳を超えて互いに立派な大人の男となり、微妙な関係となりました。友達だった記憶が多少残っているのか、いきなり乱闘!ということにはならないけど、互いに背中に乗ることは「許さん!」といった程度の意思表示はしておりました。
しかもラルゴのトレードマークの「尻寄せ挨拶」(相手に尻を向けながら近寄る挨拶の姿勢)は、単にビビりながら匂いをかがせて挨拶してるだけで、相手が「じゃあ、乗っかろうか…」とした途端に歯をむいて怒るのだとわかりました。なんじゃい、そりゃ。「名刺は出しても友達になったわけじゃないかんね」ってなとこでしょうか。ううむ、ラルゴ君。それは誤解されそうだわ。
ってなわけで以前のようにリードなしで遊ばせることはできず、ギリギリの距離で写真撮影するのが限界。しゃあないなあ~。ちなみにコロン兄貴は47キロ、ラルゴは40キロそこそこ。写真的には遠近感の問題で大きさにあまり差は感じませんが、だっこすると質量感というか重量感が違います。ま、アスリートだからさ。ボーダーズマウンテンドッグだからさ。